足の臭いとアセトアルデヒド

 

 

足の臭いとアセトアルデヒドについて

「足の臭いとアセトアルデヒドには関係性があるの?」という疑問を抱えている方は少なくありません。

 

アセトアルデヒドとはビールや焼酎などのお酒を肝臓のアルコール脱水素酵素(ADH)が分解する時に生じる物質のことを指し、二日酔いの原因に繋がることで有名です。

 

実はアセトアルデヒド自体が有毒物質で、下記のような症状が引き起こすことがあります。

 

 

・吐き気

・呼吸促拍

・心悸亢進

 

 

このように危険な物質だからこそ、足の臭いとも少なからず関係性があるのではないかと考える方が多いのかもしれません。

 

確かに、お酒を飲んで肝臓で代謝されると酢酸やアセトアルデヒドが発生し、これらは臭いの原因物質となっています。

 

基本的には体臭や加齢臭といった症状が悪化しやすいものの、足の臭いが酷くなったとしても決して不思議ではないのです。

 

また、アセトアルデヒドが直接的に関係しているわけではありませんが、下記のような理由でアルコールの摂取によって足の臭いに繋がると考えられています。

 

 

@ビールやサワーといったアルコールを過剰摂取する

A身体がポカポカと温まる

B発汗作用によって汗の分泌量が増える

C足の裏に分泌される汗の量も自然と増える

D汗を雑菌が分解して臭い物質に変わる

E正常な状態と比べて足の臭いが悪化する

 

 

上記のようなメカニズムで足の臭いの症状が悪化しやすいので、お酒を飲み過ぎている方は十分に注意した方が良いでしょう。

 

特に、お酒と一緒にタバコを吸っているとニコチンとアセトアルデヒドの相乗効果により、タバコの中毒性が増強すると考えられています。

 

喫煙によってニコチン以外の有害物質も同時に体内へと取り込む形となり、肺がんを中心とする病気の原因となるので禁煙にチャレンジした方が良いのはお分かり頂けるはずです。

 

お酒に関してはタバコのような有害性は特になく、飲み過ぎにだけ注意していれば特に問題はありません。

 

適量を楽しむ程度ならば病気の原因にはなりませんし、足の臭いが酷くなることも少ないはずです。

 

「ビール中ビン1本」「日本酒1合」「焼酎0.6合」「ウイスキーダブル1杯」「ワイン4分の1本」程度がお酒の適量だと言われています。

 

量を守って飲んでいれば血行が促進されて病気の予防に役立ちますし、ストレスの発散にも繋がるので今一度自分のお酒の飲み方を見直してみてください。

 

 

 

 


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