足の臭いとブーツ

 

 

足の臭いとブーツについて

夏場では難しいとしても、冬場であればブーツファッションを楽しむことができるので、女性の中で心待ちにしているという方は多いはずです。

 

しかし、ブーツの使用方法によっては、足の臭いを酷くさせる大きな原因となるので、十分に注意しなければなりません。

 

足の臭いは中年の男性に引き起こされやすいというイメージがあるかもしれませんが、汗をかくのは男性でも女性でも一緒ですし、性別に関係なく常在菌は私たちの皮膚に棲み付いているので、女性でも足の臭いに悩まされます。

 

ブーツを履く機会が多いという女性は特に注意が必要で、何とブーツを着用して10分間が経過すると湿度が100%になってしまうのです。

 

つまり、ブーツを履く時間が長ければ長いほど、蒸れて汗をかきやすくなりますし、ジメジメの極限状態となって細菌の繁殖は促され、足の臭いが強まるという仕組みになっております。

 

ファッションとしてブーツが好きな方は多いかもしれませんが、1平方センチメートル当たり4,500万個の雑菌が生息していると考えられており、雑菌が繁殖するための条件が見事に揃っているということを頭に入れておきましょう。

 

密閉空間が作り出されるほど細菌が繁殖しやすいという特徴があるので、デザイン的にロング丈のブーツを着用することの多い女性の方ほど、足の臭いに悩まされやすいのです。

 

ブーツを脱いだ時にヌメっとした感触があり、気が気ではないという方は多いでしょうし、「もし足の臭いが彼氏にバレてしまったらどうしよう?」と不安を抱えている方は多いかもしれません。

 

そこで、足の臭いを気にせずにブーツファッションを楽しむために、同じブーツを毎日履かないように注意するべきです。

 

中3日程度あけるのが理想だと考えられており、一日中に渡って着用したのであれば、消臭スプレーを使って殺菌し、しっかりと乾燥させて細菌が繁殖しづらい状態を作る必要があります。

 

履いていない時は中に新聞紙を入れたり、天日干しをして湿気を取り除くのも選択肢の一つです。

 

また、ナイロン製のストッキングやタイツを履いている方は、通気性の悪さから足の臭いが酷くなりやすいので、ブーツを着用するのであれば、吸水性に優れたハイソックスを履くようにしましょう。

 

他にも、ブーツのサイズが合っていないということがストレスとなり、精神性発汗が増えて足の臭いの大きな原因となるので、デザインを重視してブーツや靴を選ぶのではなく、自分の足に合うかどうか確かめなければならないのです。

 

以上のような対策を怠っていなければ、冬場にブーツを履いても足の臭いが悪化せずに済むはずなので、できる限りの努力を行うようにしてください。

 

 

 

 


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