足の臭いとエタノール

 

 

足の臭いとエタノールについて

足の臭いを和らげる方法の一つとして消毒用エタノールが挙げられ、既に試したことのある方はいらっしゃるかもしれません。

 

足の臭いの大きな原因は雑菌の繁殖となっており、雑菌が足の裏の汗や角質を分解して臭い成分が放出するため、殺菌効果のある消毒用エタノールを使用するというわけです。

 

消毒用エタノールをコットンや脱脂綿といったものに軽く含ませ、足の裏や指の間など、雑菌が繁殖しやすいポイントを拭き取ることによって、清潔な状態で保つことができます。

 

ドラッグストアで簡単に手に入れることができるグッズの一つですし、500mlで1,000円もしないので安価な料金で対策が打てるというところが大きなメリットです。

 

また、足の雑菌を拭き取る目的で使用するのではなく、普段から履いている靴にシュッシュと吹きかけておけば、足の臭いの発生を少しでも防ぐことができます。

 

足自体ではなく、靴下や靴から不快な臭いが発生しているというケースは決して少なくないので、着用するもの全てを除菌した方が良いというわけです。

 

ドラッグストアに行くと、消毒用エタノールや消毒用エタノールIP、無水エタノールなど幾つかの種類が存在しており、どれも殺菌効果をきちんと持ち合わせているので、特に大きな違いが生じることはないでしょう。

 

消毒用エタノールIPのIPは、溶剤の一種であるイソプロパノールを指しており、微量ながら毒性があると言われているので、肌に直接吹きかけるのはやめた方が良さそうです。

 

乾燥肌で悩んでいたり肌質が弱いという方は、アルコール成分が含まれたエタノールを直接肌に塗布することで、赤みや痒みといった炎症が引き起こされるかもしれないので、十分に注意しなければなりません。

 

最後の無水エタノールは、消毒用エタノールよりもアルコール度数が高く、より雑菌を殺して足の臭いを改善したいという方に適しております。

 

ドラッグストアでの価格は大よそ2,000円前後となっており、若干割高となっているものの、その分足の臭いの改善に大きな効果が期待できるので、靴の中などに吹きかけて使用するべきです。

 

靴の外側を消毒しても全く意味がなく、雑菌が発生しているのは靴の中になるので、エタノールを吹きかけたり太陽の紫外線に当てたりして、消毒をしていきましょう。

 

以上のように、自分の足と普段から着用している靴や靴下を清潔な状態で保つことによって、足の臭いを和らげていくことができます。

 

自分の臭いを確かめるのは意外と難しく、「臭っていない」と思っているかもしれませんが、知らず知らずのうちに不快な臭いで他人に迷惑を掛けているかもしれないので、できる限りの対策を練るようにしてください。

 

 

 

 


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